TOEICのスコア、あなたは今どのくらい取れていますか?TOEICスコアアップのコツを中心に、就職や転職において英語のスキルがどの程度重要視されているかなど、気になるポイントを厳選して紹介します!TOEICスコアアップで、自分の可能性を広げましょう!
ハイスコアは就職に有利?スコアの期限や、見方についても解説!
就職を意識し始めた人なら、誰でも意識し始めるTOEIC。ハイスコアを取れば、それだけ有利だとよく言われていますよね。本当に有利なのでしょうか?また有利だとしたら、スコアアップを狙うには、どのような方法をとればいいのでしょうか?せっかくとったスコアに有効期限はあるのでしょうか?スコアアップを目指す上で自分の課題を探るためのスコアシートの見方など、詳しく紹介していきます。
1.スコアは、就職に有利になる?
単刀直入に言うと、スコアは就職において有利に働く場合が非常に多いです。ほとんどの企業が、就職においてTOEICスコアを考慮に入れています。また、就職時には考慮に入れない場合でも、入社後、すぐに受けさせられる場合が多いです。では、どのような職種に対してより有効になるのでしょうか?
1.1どんな職種に有利?
まずは、外資系が挙げられます。海外に資本を持っているのですから、当然といえば当然ですね。普通に8割近くのスコアを要求されます。印象としては、出来て当たり前という感じです。もし語学力を武器に戦いたいなら、9割超えを狙っていきましょう。
続いて、国内の大手企業が挙げられます。国内大手は、最近はさらなる業績の向上のために国際化を目指しています。日本国内でも、海外の旅行客は年々増加しており、世界全体がグローバル化していますね。そのため、英語の需要が高まってきています。中には、社員の語学スキルを上げるために、社内の第一言語を英語にしている会社もあるほど。第一線でバリバリ働いていきたい人は、英語の勉強が必要不可欠になりそうですね。
理系の大学院も実は、TOEICスコアを重視するところがあります。中には、英語のテストを廃止し、代わりにスコアを提出させる大学もあります。理系として、海外の論文などを読み込むためにも英語のスキルは必要ですが、それにしても、TOEICスコアはいろいろなところで採用されていて、かなり信頼度が高いですね。
1.2昇進の手助けにもなる?
TOEICのスコアは、会社によっては、昇進にも必要になる場合があるのです。これから、社会に出て行く上で、英語のスキルは避けては通れない道になっていきそうですね。
2.スコアアップの方法
就職において、TOEICのスコアが重視され始めているという話をしてきました。それでは、どのようにしてスコアアップを目指していくのか?実は、TOEICは難しそうに見えますが、コツさえつかんでしまえば、初級者でさえ短期間である程度の点数を狙うことができます。ただの英語の勉強ではなく、TOEICのための英語の勉強をする必要があるのです。ここでは、スコアアップを狙う方へ、スコアアップのためのコツをお教えします。
TOEIC用の英語の勉強をするために
TOEICに向けた対策は色々用意をされてはいますが、
基本はやはり過去問なども問題集を勉強することからはじめるといいでしょう。
ただこなしていくだけでは意味がないので、
その上で、何を意識して勉強していくかも非常に重要な点になります。
2.1文法力を底上げする
まず取り組んでいただきたいのがこれです。初級者の人には以外と盲点になっていることが多いです。中学までの英文法でいいです。そこまで完璧にマスターすれば、(完璧にです。何を聞かれても即答できるレベルまで仕上げる必要があります)200点近くは底上げできるでしょう(今の点数にもよります)。
というのも、英文の理解は、文法の理解があることで、かなり強固になります。今までは、単語で拾っていた意味が、文法的にわかるようになるので、意味の把握のスピードが段違いになります。これは、リーディングセクションだけでなく、リスニングにおいても有効です。聞き取れない単語も、文が補完してくれます。以上の理由で、文法の洗い直しをお勧めします。
2.2リスニングを聞き続ける
TOEICのリスニングは問題を一度しか読んでくれません。異なる訛りを喋るスピーカーがいたり、設問数が多いことによる集中力の低下など様々な問題が付いてきます。初めて聞いた方は、早すぎて何を言っているか全く聞き取れないと思います。しかし、リスニングは、実は点取り科目でもあるのです。
というのは、耳さえ慣れてしまえば、ある一定以上のレベルまで簡単に上がることができます。聞き慣れるまでも、根気よく聞き続ければ2ヶ月もかからず、ある程度聞けるようになります(びっくりするぐらい、するする聞こえるようになりますよ)。
オススメなのは、YouTubeです。TOEICリスニングで検索すると、無料でTOEIC形式の問題を練習することができます。また、普通に英語のリスニングで検索して、会話を聞き続けるのも効果があります。注意すべき点は、音源に注意を払うことです。何かをしながらでも、絶対意識しながら聞くようにしてください。ただ聞き流すだけで聞くのとは、結果は大きく違ってきます。
2.3ハイレベルの参考書を解く
TOEICには、たまに、上級者でも頭を悩ます難問が登場します。このような問題が、上級者と、超上級者を分けているのです。この高い壁を越えるためには、それに的を絞った問題を解く必要があります。
990を目指す人たちに向けた、問題集が売られています。かなりのレベルまで到達しており、さらに上を目指す方は是非お試しください。注意しなければならないのは、初級者がいきなりこのレベルを目指しても何も意味がないということです。
というのも、ハイレベルな問題は、出題されたとしてもごく少数です、したがって、初級者の方は、設問数の多いより一般的な問題を解けるように頑張りましょう。
2.4漏れをなくす
何回か受けていると、自分の得意不得意がわかってくるはずです。ある程度のレベルまで到達したら、自分の苦手な分野を重点的にやりましょう。ここからは、壁が高くなりますが、諦めずにやり続けることで必ず伸びていきます。
TOEICスコアの期限
せっかくとったTOEICスコア。期限はあるのでしょうか?就活の際など、有利であるということがわかっただけに、その期限については気になりますよね。また、転職者の方でありがちなのが、「学生時代に取ったTOEICスコアはまだ使えるのか」という不安。素朴な疑問に答えていきます。
TOEICスコアの期限はない
スコアの有効期限は特になく、原則、いつまでも履歴書には書くことが可能です。ただ就活の際に、企業によっては期限を提示する場合もあるそうなので、興味のある企業については、早めにリサーチしておくことをおすすめします。
公式認定証の期限
再発行できるのは2年間でと決められています。また、スコアに期限はないと言いましたが、会社が、期限を求める場合もありますので注意しましょう。
スコアシートの見方
初めてTOEICを受講された方は、スコアシートの見方に戸惑う方もいるかもしれません。スコアの見方、成績アップのためのスコアシート活用法などを以下で紹介していきます。
スコアシートは、三つの部分に分かれます。一番上の、写真が貼ってある部分。真ん中のコメントなどが書いてある部分。一番下の部分。それぞれがそれぞれのよく割を持っています。
まずは、一番上の部分。この部分は、公式認定証です。提出を求められる場合もあるので大切に保管しましょう。右側には、あなたのトータルスコアとリーディング、リスニング両セクションでのスコアがそれぞれ表示してあります。
また、スコアについている黒い矢印のようなものは、あなたが上位何パーセントに入るかを教えてくれます。真ん中の部分には、あなたが取得したスコアについて、どのようなことができるか、できないかが、リーディング、リスニングに分かれて記載してあります。今の自分が、どれほどの能力を持っているか、しっかりと受け入れましょう。
続いて、一番下にはリスニング、リーディング両セクションにおけるそれぞれのパート毎のあなたの得点パーセンテージと、全体の平均パーセンテージが記載されています。自分が、どのパートに強く、どのパートに弱いか、また弱いパートをどのように対策していくか。次のTOEICに向けて計画を練りましょう。
TOEICスコア・英語スキルの重要性
TOEICは、国際化の波が大きくなるにつれて今後も重要度を増していくことが予想されます。ビジネスでチャンスを掴むためにも、外資系志望の就活生の方はもちろん、そうでない方もより広いステージに立てるよう、英語のスキルをしっかり身につけましょう。